この古墳は、広島県三次市四拾貫町神田谷の広島県立みよし公園内にある。
この堂の奥古墳は、6基の円墳で構成される古墳群である。
ここの古墳群は、横穴式石室が導入する前の、5世紀後半から6世紀にかけた直径10m前後の円墳の古墳が集まっている。
みよし風土記の丘にも、ここと良く似た古墳がある。
みよし公園の第2駐車場から自然探索道Aコースを進んで行くと右に折れる小道があり、左手に堂の奥第4号古墳がある。
これが堂の奥4号墳?
奥第4号古墳。
その小道を挟んだ反対側には、堂の奥第5号古墳。
でも、どれが古墳か良くわからない。
堂の奥第4号墳と、堂の奥第5号墳の間の小道を
まっすぐ進み、他の道への突き当りから振り返った
ところ。
道を南へ進むと自然探索道Aコースへ出る。
Aコースへ突き当たって振り返ったところ。
堂の奥第4号古墳。
自然探索道Aコースを南東へ戻り、
堂の奥第4号古墳を見たところ。
更に近づいて堂の奥第4号古墳を見たところ。
今度は、自然探索道Aコースを西へ進んで行くと、
堂の奥古墳群の案内図(一番最初の写真)が
あった。
堂の奥第2号墳?のあったと思われる辺り?
写真を、すぐ整理しなかったので、2号か、3号か、
わからなくなった。
堂の奥第3号墳?のあったと思われる辺り?
みよし公園のアトラスの丘。
アトラスの像が逆さまに立っている。
そのアトラスの像。
逆立ちしているのではなく、丸い地球を両腕で支えている図。
平成2年の「国際花と緑の博覧会」(大阪市で開催)に
出展されたらしい。
その説明文。
みよし公園の中央には、カルチャーセンターがある。
|